技術英語コース(日本工業英語協会)
【配信時間: 約3時間30分】
ベテランの方も、新任の方も、共通言語で対話できる組織となるために、メンバー全員が標準知識を共有するのにお役立てください
技術系英文は、技術英語あるいは工業英語と呼ばれています。発祥の地のアメリカでは、テクニカルライティングと言われています。The society for technical communication では、さまざまな技術分野や、職業分野で使用される、技術コミュニケーションの一つの形と定義されています。
技術英語では、この世界標準のテクニカルライティングのスキルを学ぶことがポイントになります。ノンネイティブの私たちであっても、【世界標準の英語】が書けるようになります。技術系英文の目的は、正確な情報を素早く伝えて、相手を説得することにあります。
そのためには、
・シンプルに
・わかりやすく
書くことが大切です。
40年の歴史を持つ「工業英検」の主催団体 「公益社団法人日本工業英語協会」が製作した「技術英語オンラインコース」では 、基礎から実務に活用できる内容を体系的にまとめておりますので、実践に即活用頂けます。
技術系の「伝わる」英文Eメールの書き方には理解度テストがありますので、受講の管理者の方は、受講者のテスト結果の合否をみて受講状況を管理することができます。

プログラムの内容
技術英語ライティング基礎Ⅰ : 約45分
- Lesson 1
- 技術英語ライティングとは
- Lesson 2
- 3つのC -Clear(明確に)
- Lesson 3
- 3つのC -Concise(簡潔に)
- Lesson 4
- 3つのC -Correct(正確に)
- Lesson 5
- 技術英語の特徴
技術英語ライティング基礎Ⅱ Part1 : 約40分
- Lesson 1
- 冠詞を使いこなす
- Lesson 2
- 主語の選び方
- Lesson 3
- 自動詞と他動詞
- Lesson 4
- 動詞で決まる!
技術英語ライティング基礎Ⅱ Part2 : 約43分
- Lesson 1
- 名詞の前に置く修飾語句
- Lesson 2
- 名詞の後に置く修飾語句
- Lesson 3
- 助動詞
- Lesson 4
- 時制
- Lesson 5
- 英語を書くときのルール
技術英語ライティング基礎Ⅱ Part3 : 約29分
- Lesson 1
- 接続詞でつなぐ
- Lesson 2
- シグナルワード
- Lesson 3
- 分詞構文で文を短く
- Lesson 4
- 読み手を説得する構成
- Lesson 5
- パラグラフ
技術系の「伝わる」英文Eメールの書き方 基礎・演習 : 約53分
- Lesson 1
- 技術情報をわかりやすく伝えるためのポイント
- Lesson 2
- 技術系英文Eメール作成の基礎
理解度テスト - Lesson 3
- 技術系英文のポイント(1)
理解度テスト - Lesson 4
- Lesson 4 実践! Eメール(1)
- Lesson 5
- Lesson 5 技術系英文のポイント(2)
理解度テスト - Lesson 6
- 実践! Eメール(2)
テキストについて
オンラインセミナーで使用している資料は、テキストとしてダウンロードいただけます。
本コースの参加料
1/ID 19,800円(税別)
複数IDで法人申込みいただく場合、2ID目以降10,000円/ID(税別:JPY)
(ふたつめのIDから10,000円/IDで追加することができます。法人申込時、99IDまで)
法人申込みについて
お申込み後、管理者ID/視聴(受講者)ID、パスワードを返信メールに記載してお送りいたします。
受講者へ、ログインID、パスワードご案内をお願いいたします。
管理者機能について
法人でお申込みをいただいた場合、管理者(教育ご担当者)用IDを1ID発行いたします。
管理者は、全受講者の学習状況の進捗を確認できます。
本コースの視聴期間
申込日から6ヵ月間+おまけ1ヶ月(合計7ヶ月)
例:2020年1月1日申込の場合 視聴期間は2020年8月1日までとなります。
※視聴期間は日本時間で設定されています。
