ものづくりの進化を止めない
プレミアムオンラインセミナー
【グローバル生産戦略編】
コロナ禍により、ものづくりのあり方が今まで以上に問われることになりました。
例えば、工場の立ち上げ。これまでは工場の立ち上げのキーは「人」でした。これまでは、「人」が現地に赴き、新技術やこれまで蓄積してきた立ち上げノウハウを注入していましたが、今は遠隔地からのオンラインベースで対応せざるを得ない状況です。
JMAは新たなパラダイムシフトが起きている状況の中で、ものづくりの意思決定に深く関わってきた方々をお招きし、「ものづくりの進化を止めない」ためのオンラインセミナーを開催します。
今回は元本田技研工業 専務取締役 生産本部長 山根 庸史氏、慶應義塾大学 大学院経営管理研究科 教授 坂爪 裕氏をお招きして、「グローバル生産戦略」をテーマにお話をいただきます。
OUTLINE
日時:
2020年10月29日(木)14:00~16:00
方法:
オンライン(Zoom)にて講演動画を配信いたします。
対象:
- 経営者で、自社にとってものづくりをどう進化させるかを考えている方
- 生産戦略に携わっており、自社でどのようにグローバル生産に取り組めばいいのか悩んでいる方
- 生産部門を任されたが、コロナ禍の状況でなにから取り組めばいいのか分からず困っている方
定員:
100名
費用:
日本能率協会会員 38,500円(税込)
会員外 49,500円(税込)
:
※動画視聴方法は、お申し込みいただいた方へのみご案内させていただきます。
※セミナーお申込みの方へ、イベント当日までに資料ダウンロードのご案内をいたします。
PROGRAM
14:00-14:50 |
元本田技研工業 専務取締役 生産本部長 山根 庸史 「Honda にて経験したもの造りから学んだこと」 グローバルなもの造り強化の為、世界をリードする日本での取組みの考え方を紹介します。 「日本もの造りの進化」と「全世界 現地生産との連携」を軸に、目指す方向・実行・達成レベルと幅広い視点にて取組を展開、その時に感じた想いをお伝えします。 「日本のもの造りの進化」に対しては、本田技研工業の完成車工場である鈴鹿製作所での、軽自動車を中心に行った各機能が全体最適で最高効率達成に向けたチャレンジ等を行った時に現場で強く感じた造りに対する想いや日本の役割について共有します。 「全世界 現地生産との連携」に対しては、国内最後の新規完成車工場となる寄居工場設立時より感じていた内容と今後の機能連携に求められる方向性を想いも込めてご紹介します。 |
14:50-15:30 |
元本田技研工業 専務取締役 生産本部長 山根 庸史 × 慶應義塾大学 大学院経営管理研究科 教授 坂爪 裕 |
15:30-16:00 |
参加者からのご質問へ回答いたします。 |
登壇者

山根 庸史
元本田技研工業
専務取締役 生産本部長

坂爪 裕
慶應義塾大学大学院
経営管理研究科 教授
参加方法
:
本イベントはZoom(無料アプリ)にて開催いたします。参加用ログインURLは、当日開始前までに申込時のメールアドレス宛てにお送りします。開始20分前よりログイン可能です。セットアップの所要時間は2分ほどです。
:
<参加に必要なもの>
パソコン、スマートフォンまたはタブレットと、インターネット環境
主催・問い合わせ先
